貸切料金に含まれない費用に何がある?

貸切バスの料金体系について

団体旅行などの移動手段の一つとして、貸切バスを利用するケースがあります。貸切バスの利用料金には、標準で含まれるものとそうでないものに分かれますが、国土交通省が定めた「貸切バス新運賃料金制度」に基づいた、距離と時間によって料金が決められます。バスを走らせる距離とドライバーが運転する時間が基本となりますが、この場合の時間には、点検整備も含まれます。加えて、貸し切るバスの大きさによっても、料金が算出される他、目的地までの燃料代金と事故などに対応するための各種保険代金が加算されます。一方で、貸切バスの料金に含まれないものには、駐車場の利用料金や高速道路及び有料道路の利用料金などがあります。バスガイドにかかる費用も貸切バスの料金とは異なります。

貸切バス料金以外にかかる費用とは

貸切バス料金に含まれるものは、目的地までの運転に関係する距離と時間、及び運転者が関係する費用のみとなっています。貸切バスを利用するには、貸切バスの運転費用以外のものや、運転手を除く従業員やバスガイドの費用が別に発生します。貸切バスの運転費用以外には、高速道路や有料道路の利用料金と駐車場の料金が含まれます。ドライバーが運転できる時間と距離を節約、目的地に早く到着するため、高速道路を利用することは多くあります。しかし、これらの道路は運転する際に必要な場所とは限らないため、基本的には別料金扱いとなります。目的地につくまでの休憩場所に、バスを止める駐車場の料金も、別料金となっています。これとは別に、1泊2日以上の旅行でバスガイドを同行させる場合には、従業員も含めた宿泊代を支払う必要があります。